このプロジェクトについて

  • 1日本初のAI転職マッチングアプリ「GLIT」

ABOUTピッチ概要

株式会社Caratの松本です。Tinderライクな転職マッチングアプリ「GLIT」を運営しています。

 

転職という場面では、求職者も企業側も課題を抱えています。求職者からすると、求人はたくさんありすぎて自分に最適な職場を探すのは大変だし、スカウトメールも山ほど来るのです。また企業側、とくにGLITがターゲットにしているIT企業は、採用に工数をかけられなかったり、求職者を探してスカウトを送ってもなかなか返信がなく、ROI(費用対効果)が課題になります。GLITではこの課題を解決していきます。

 

 

GLITはスマホファーストで開発。アプリをダウンロードしてログインし、基本情報を登録。現在はITにフォーカスしているので、ITの中の領域や職種を選び、最後に転職意欲を登録します。この情報をAIが読み込んで、ユーザーに候補企業をレコメンド。ユーザーは案件をスワイプして興味の有無を示します。企業側には、「興味あり」をしてくれたユーザーの中から、質の高い方だけを選別レコメンドします。

 

 

つまりGLITは、ユーザー側からは「マッチングアプリ形式の、求人検索不要の転職サービス」、企業側からは「運用コストがかからない、求職者検索不要の採用サービス」となるわけです。

 

すでに100社以上の企業に導入していただいており、また10社以上のエージェントに使っていただいています。

 

 

GLITは単なるマッチングではなく、アグリゲーション型を目指しています。現在フォーカスしているIT系に強い求人サイトから情報をアグリゲートし、レコメンドすることが可能です。色々なサイトからデータを収集・蓄積して求人レコメンドの精度向上をはかっていきます。

 

GLITは現在「IT系の中途のみ」、「スカウト対象者に自動ピックアップによる工数削減」にフォーカスしているのですが、これはサービスの本ローンチ前のテストマーケティングの結果で、これが企業向けの差別化ポイントとなっています。テストマーケティングの結果IT系の会社は、人事担当者の専業がなかなかおらず、ひとりで何媒体への対応をしたり、何人ものエージェントと連絡をとったりと、非常に忙しいことが判明しました。そのためサービスを導入するインセンティブとして、運用コストの削減が必要だったのです。

 

GLITでは、候補者を足切りしたり、AIによってマッチングを事前に実施することによって、返信率が高まったり、運用コストが非常に改善される仕組みになっています。

 

またユーザには25〜30代前半の方が多く、UIUXを気に入ってくださっている方が多いことが特徴です。

 

Caratの役員は二人で、CEOの私がビジデブ全般を、CTOの斎藤がテクノロジー全般を担当しています。

 

AI転職マッチングアプリ「GLIT」をよろしくお願いします。

SPEAKERS登壇者

株式会社Carat 
CEO 松本 直樹 氏

▼略歴 ・同志社大学商学部卒業 (2010年~2014年) ・株式会社SHIFT (2014年4月~2016年11月) ・株式会社Carat (2016年12月5日創業) ▼これまでの経歴 2014年に同志社大学を卒業し、ソフトウェアテスト事業を行うSHIFTに入社。 外資系大手SIer案件にてオフショアへのテストアウトソーシングのコンサルティングを行う。 新卒1年目から部署の立ち上げを行い、営業/顧客折衝/提案/プロジェクト管理/予算管理/採用と幅広い業務を経験後、 海外に設立した子会社の立ち上げ支援を行う。

COMPANY会社概要

代表者
松本 直樹
住 所
東京都渋谷区神泉町3-4 ウェルズ渋谷301
設立日
2016/12/05
登壇月
2018年10月
URL
https://glit.io/

※情報は登壇時のものです。最新情報は企業HPなどからご確認ください。

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