このプロジェクトについて

  • 1プラモデル・フィギュアの投稿型SNS「HobbySnap」
  • 2オリジナルフィギュアプロジェクト「エクスカベーターズ」

ABOUTピッチ概要

株式会社RICOFULです。本日は弊社事業の「Hobbysnap(ホビースナップ)」「ExcavatorZ(エクカベーターズ)」を紹介します。

 

 

まずはHobbysnapなのですがその前に、RICOFULは特化型SNSのプロダクションになろうと考えています。領域に特化することで「熱量」の高い、クローズドなSNSを作るのです。その最初のひとつがプラモデル&フィギュアの投稿型SNS、Hobbysnapになります。

 

 

Hobbysnapのユーザーは、プラモデルやフィギュアをオリジナル加工する方々です。彼らはクリエイティブ要素がとても強く、Twitterをメインに褒め合う文化があり、承認欲求度が非常に強いカルチャーがあります。投稿するだけならTwitterやInstagramでも可能なのですが、それだと以下のような課題があり、「クレイジー」になりきれないのです。

① 作品のどこが評価されたかわからない
② 作品のこだわりを表現出来る場所がない
③ 参考にしたい作品をみつけづらい
④ 作品を管理できない

Hobbysnapは「模型」に特化した特化型SNSで、上記の問題を解決。ユーザーからは「画像にコメントをつけられる機能」「製作中の画像もアップできる」「投稿のしやすさ」などの点において評価を頂いています。

 

またマーケティングチャネルとして、オンラインはもちろんオフラインを基盤にコアのコミュニティ作りにも取り組んでいます。関東最大規模の展示会やオフ会を開催したり、小売店や雑誌とも連携済みです。

 

 

続いて紹介するのはオリジナルフィギュアプロジェクトのExcavatorZです。これは自社オリジナルフィギュアを開発で、すでにクラウドファンディングにも成功しています。オリジナルフィギュアは将来的にIP化を見据えています。玩具、ゲーム、音楽など、IP市場は国内で12兆円、世界で60兆円と巨大な市場。HobbysnapでSNSからユーザーデータを収集し、それを元にIP創出確率を高めていく戦略です。

 

 

最後に今後の展開です。まずは模型SNSとしてNo.1になるべく、「調べる」から「展示会に出る」までの行動サイクルすべてを網羅し、模型領域のインフラになっていきたいと考えています。次のフェーズでは縦への事業展開、すなわち模型領域に特化したプラットフォームを展開し、ExcavatorZに続くオリジナルブランドを製作。3Dモデラーと生産工場をネットワーク化し、IP創出プラットフォームになっていきます。さらに模型特化SNSのノウハウを他領域に展開する横展開も、当然考えています。

 

RICOFULのミッションは「愛着に溢れる世界を〜心の拠り所となる多種多様なコミュニティを創る〜」。HobbysnapとExcavatorZをよろしくお願いします。

SPEAKERS登壇者

株式会社RICOFUL 
代表取締役 松本 徹 氏

1992年生まれ。佐賀県出身。約3年間タイ、インドでメディア事業の立ち上げ&運用を経験。帰国後、株式会社RICOFULを設立。事業を通して心の拠り所となる多種多様なコミュニティを創ることをミッションとしている。

COMPANY会社概要

代表者
松本 徹
住 所
東京都杉並区高円寺北2-34-14
設立日
2017年11月
登壇月
2018年11月
URL
https://hobby-snap.com/

※情報は登壇時のものです。最新情報は企業HPなどからご確認ください。

to top