このプロジェクトについて

  • 1Webtoonを制作するスタジオ事業「taskey STUDIO」

ABOUTピッチ概要

はじめまして、taskeyの大石と申します。本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、皆さん、マンガはお好きでしょうか。実は私は小説家兼マンガ原作者で、その経験も活かしてサービスを運営しています。

 

皆さんはマンガをどのように読んでいるでしょうか。単行本や雑誌はもちろん、スマートフォンでマンガを読んだ経験がある方も多いでしょう。私も現在、週刊漫画をスマートフォンで読んでいます。

 

スマートフォンでマンガが読めるようになって以降、マンガはグローバルに広がってきました。海外でも、MAUが数千万を超えるようなプラットフォームがどんどんで立ち上がっています。

 

 

 

日本のマンガ文化が広がるのは嬉しいのですが、同時に大きな問題も発生しています。日本のマンガがこれらのプラットフォームに全く載っていないのです。なぜ海外のプラットフォームは日本のマンガを取り扱わないのか。それは海外の方にとって日本のマンガは読み方が難しいからです。文字サイズはスマホに適していないし、コマの読み方も独特。モノクロで頭にも入ってきません。

 

では逆に、どのようなマンガが海外では掲載されているのでしょうか。それは縦スクロールでフルカラーの絵を追っていけて、まるでアニメを見るように楽しむことができるマンガです。このフォーマットは「Webtoon」と呼ばれています。

 

 

 

我々taskeyは「taskey STUDIO」というスタジオを立ち上げ、このWebtoonを制作するスタジオ事業を2021年秋から運営してきました。(プレゼン時に投影したマンガの)原作者は私で、原作の小説は150万人の読者がいる人気作品です。作品数・話数が積み上がり、順調にトラクションを伸ばしています。

 

現在、日本のマンガ市場規模は約6700億円。それに対して世界のWebtoon市場はまだ国内程ではありません。とはいえ2028年には日本のマンガ市場規模よりはるかに大きい3.5兆円の市場規模になると言われています。そのため、我々は今から海外市場を目指しています。23年3月期にリリースした8作品はすべて国内向けでしたが、翌期以降は国内外でのマンガを販売していく予定です。

 

我々は既に数多くのヒット作を生み出しています。その秘訣は、350万ダウンロードを突破している弊社の小説アプリ「peep」で培った読者データを活用した作品作りです。なぜWebtoonなのに小説のアプリなのかと思われた方もいるかもしれません。この点弊社では、小説とマンガとWebtoonでは制作コストが全く違うので、制作コストが最も安い小説を大量に作って、ヒットした小説だけをマンガ、Webtoonにするという体制を採っています。だからヒット率が高いのです。既にtaskeyは、国内複数の出版社と連携し、マンガの流通体制を整えています。

 

とはいえ、taskeyは小説、マンガ、Webtoonだけの会社ではありません。ここから出てきたIPを、他の領域に展開していく予定です。

 

taskeyは日本のクリエイターがグローバルで活躍できる世界を作りたいと考えています。エンタメは日本の経済を成長させることができると考えています。以上です。ありがとうございました。

SPEAKERS登壇者

taskey株式会社 
大石 ロミー 氏

作家兼経営者。2014年にtaskeyを創業。チャット小説アプリ「peep」の人気作品『監禁区域レベルX』を手掛ける。また、アマゾンプライムの原作を募集したAmazon×よしもと原作小説大賞で自著『エスカレーターボーイ』が大賞を受賞。金髪、そしてサングラス、エンタメ業界の革命家――。

COMPANY会社概要

代表者
CEO 大石 ロミー
住 所
東京都渋谷区代々木三丁目26番2号新宿カメヤビル8階
設立日
2014年
登壇月
2023年4月
URL
https://taskey.co.jp/taskey_studio

※情報は登壇時のものです。最新情報は企業HPなどからご確認ください。

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