ABOUTピッチ概要
以下はMonthly Pitch当日の、スタートアップによるピッチのダイジェストです。

株式会社ジョシュの山﨑です。よろしくお願いします。

医療介護業界と聞くと、お金がない、地道な顧客獲得が必要、オンボーディングが大変、というように、ARPUや拡大戦略に課題を感じるVCもいるかもしれませんが、我々はここを突破していきます。つまり①非構造データの構造化、②法人全体の情報集約、③地域インフラ化の3ステップにチャレンジしていくつもりです。
まずは①非構造データの構造化。医療介護業界にはアナログ・デジタルでデータが点在しており、データが上手く活用できていません。各事業所さまは、様々な相手に、様々な内容を、様々な手段で送付しています。事務的な内容や医療介護での多種多様な内容があり、その手段は郵便やFAX、システムでの共有や手渡しなど多岐にわたります。逆に、送られてきたデータを受領する作業もあり、こちらも紙やデータなど色んな方法で送られてきて、その内容も千差万別です。紙とデジタルが混在して保管されることでデータは散在し、システムに転記をする場合はその工数もかかり、社内回覧にも時間がかかります。

我々が提供する「連携ジョシュ」は、直感的に使いつつ、業務中に発生する様々なデータを自然に構造化できるサービスです。紙もデータも取り込み可能取り込んだデータの揺らぎも吸収できます。必要な情報は紙でもデータでも連携可能です。
今は3つのステップの①を対応し土台を作っています。今後は②法人全体の情報集約までサービス範囲を広げていきます。①はデータの管理・連携業務ですが、その次に、書類作成や請求業務(レセプト)に範囲を広げ、記録業務や人員調整、シフト作成など、スケジュール周辺の業務にも対応していく予定です。最終的にケア以外の業務に関する代替率を75%まで高めていきたいと考えています。
我々はこれまで医療・介護分野の業務改善ラボとして、業界内の多様な業態で顧客企業と連携してきました。ここで集めた情報をもとに③地域インフラ化を進めていきます。今の仕組みのままでは、医療介護はいずれ立ち行かなくなるでしょう。一方で、医療介護施設や病院、訪問介護などの地域のプレイヤーは数多く存在しています。今後は保険外のサービスや自治体サービスとの連携も始まっていくはずです。これらのプレイヤーに対して我々は、これまで培ってきたデータ、例えば受け入れ状況や各事業所さまの体制、スキル、特徴などを必要に応じて共有できる体制を整えていきます。その結果として、地域を面で支えていくという価値を発揮していきたいと考えているのです。
我々は「儲からない」「突破できない」と言われる業界構造を変えていこうとしています。医療介護業界の壁を一緒に突破してくださる方、ぜひお話しさせてください。以上です。ありがとうございました。



