株式会社ユーティル

中小企業のDX相談窓口「Web幹事」

代表者代表取締役 岩田 真
住所東京都新宿区高田馬場4−40−12 ユニゾ高田馬場ビル6F
設立日2015年4月6日
登壇年月2022年11月(#65)
URLhttps://web-kanji.com/

サービス概要

OVERVIEW

ユーティル代表取締役 岩田真氏

最前線の起業家が集う「Monthly Pitch」の登壇スタートアップから、
特に注目のスタートアップを毎週ご紹介する、Monthly Pitch! スタートアップの扉 「注目スタートアップの顔ぶれ」

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今週紹介するのは、
「IT御用聞き」モデルが吉、中小企業のDX相談窓口へと進化する「Web幹事」

サービス概要:「Web幹事」は、ユーティルの専門家が、クライアントに合ったWeb制作会社を無料でアドバイスするサービスです。特徴は、ユーティルが独自に作成している、制作会社が5,000社以上掲載されているデータベースから比較検討ができる点。専門のアドバイザーと予算や納期などを整理し、最適な制作会社をピックアップし、クライアントと制作会社をマッチング。制作会社各社から出てきた見積書はユーティルの専門家が一緒にチェックし、発注まで寄り添ってくれます。

Monthly Pitch編集部はココに注目:中小企業のITレベルは決して高くありません。社長から「ホームページをリニューアルしたいからよろしく」とだけ言われ、ネットで制作会社を検索しても価格は載っていないし相場も分からない。業者は星の数ほど出てきて困っているけど、相談できる相手もいない。そんな担当者は珍しくありません。そんな担当者を手助けしてくれるのが「Web幹事」です。

Web幹事は、発注する中小企業は無料で利用可能。三味線教室から人材系企業まで幅広い企業に利用されており、高い満足度を得ているそうです。その秘訣は、表に出ていない制作会社の料金表や実績等を一件一件地道にインタビューして構築した、ユーティル独自のデータベース。この情報に基づいて、発注者したいクライアントと制作会社をマッチングすることで、3社に1社以上が実際に発注まで至っているそうです。エリアや予算等を入力するだけで制作会社がレコメンドされるようなアルゴリズムも開発しています。

ユーティルは現在この仕組みを、ホームページ制作だけでなく、動画制作やシステム開発領域にも横展開。DXにおける総合プラットフォームを目指します。

詳細:スタートアップは、とかく自らソリューションを構築して顧客のペインを解決しようとしがちだが、ユーティルのモデルが面白いのは、自らソリューションを提供するのではなく、そのソリューションを提供してくれる事業者を紹介する、という点だ。自らソリューションを提供しようとすると、それが人手を必要とするサービスであればスケールに限界を生じるが、紹介や送客に徹すれば、キャパシティは青天井ということになる。

Web幹事がローンチして4年以上の歳月が流れた。最近では、Web幹事に加え、動画や映像制作が依頼・相談できる「動画幹事」をはじめ、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)全般の相談が受けられる総合窓口へと進化しつつある。Web幹事の単月黒字化は2020年時点で達成できていたというから、ユニットエコノミクスはすでに出来上がっていて、あとは横展開とスケール次第でグロースが期待できる。

コロナ禍を経て、企業のDXソリューションのマーケティング手法は大きく変わったが、全ての企業がITに明るいわけではない以上、オンラインマーケティングやインサイドセールスだけで、さまざまなDXソリューションが浸透していくと考えるには無理がある。ある調査では、日本企業のうち「DXできている」と回答したのは1〜2割程度で、全国に421万社ある中小企業の残りをターゲットとするユーティルの事業の伸びしろは、まだまだ無尽蔵と言えるだろう。

出典: サイバーエージェント・キャピタル

ピッチダイジェスト

PITCH

  • 中小企業のDX相談窓口「Web幹事」

中小企業400万社をデジタル化でアップデートする。株会会社ユーティルの岩田です。本日はよろしくお願いします。

早速ですが、日本の99.7%を占める中小企業のITの実態をご存知でしょうか。ある製造メーカーで営業を行う田中さんは、社長に「ホームページをリニューアルしたいからよろしく」とだけ言われて、非常に困っていました。ネットで検索しても価格は載っていないし相場も分からない。業者は星の数ほど出てくる。もちろん相談できる相手もいません。同じような経験が、皆さんも一度はあるのではないでしょうか。

ITやデジタルという中小企業にとって大きな課題を、私たちは「Web幹事」で解決します。Web幹事は一言で言うと、ホームページ制作版のほけんの窓口です。中小企業の担当者は、サイトからは相談予約をするだけで利用できます。相談当日は、Web幹事の専門アドバイザーと予算や納期などを一緒に整理して、その内容から最適な制作会社をピックアップし、マッチングしていきます。各社から出てきた見積書を一緒にチェックすることで、発注まで丁寧に寄り添うのも特徴です。

このWeb幹事、中小企業はなんと無料で利用可能です。現在、三味線教室の先生から人材系の企業まで、幅広い会社にご利用いただいています。

高い満足度の秘訣は何でしょうか。それは他社にはマネできない独自のマッチングエンジンです。コアとなるのはデータベース。制作会社の表に出てこない料金表や実績などの裏情報を一件一件地道にインタビューし、独自のデータベースを作り上げました。この情報に基づいて中小企業と利用者をマッチングすることで、競合サービスに比べ6倍以上の成約数を出している制作会社もいます。

裏側では自動マッチングのアルゴリズムも開発しています。利用者がエリアや予算、その他に幾つかの項目を入力するだけで、自動的に制作会社がレコメンドされる仕組みです。

現在、これらの仕組みを、Web制作だけでなく、動画制作やシステム開発といった領域に横展開しています。

ユーティルは日々ITやデジタルに悩んでいる中小企業と毎日直接お話ししていて、どんな課題や悩みを彼らが持っているかを把握しているんです。これを活かして、DXにおける総合プラットフォームをつくっていきます。

日本中の中小企業がデジタルを使いこなせる世界を実現していきます。よろしくお願いします。ありがとうございました。

登壇者

SPEAKERS

株会会社ユーティル 岩田 真 氏

京都大学経済学部卒業。2012年に新卒で株式会社ジャフコに入社。入社から3年間投資部に配属され、数億円単位のベンチャー投資事業に従事。 2015年4月株式会社ユーティル設立。設立より3年間は日本ホスピスホールディングス、鎌倉新書等の上場企業からベンチャーに至るまで様々な規模の企業50社以上のWeb制作・マーケティングを手掛ける。 制作時代に感じた「業者の選定」の課題を解決すべく2018年ホームページに関するオンライン相談窓口「Web幹事」をローンチ。開始2年で相談件数400件/月を超えるサービスに成長。

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※情報は登壇時のものです。最新情報は企業HPなどからご確認ください。

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