ジュリオ株式会社

請求書受領サービス「ジュリオ」 / 財務AI「ジュリエット」

代表者代表取締役 姥貝 賢次
住所東京都品川区西品川1丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー 9F TUNNEL TOKYO
設立日2021年03月
登壇年月2023年4月(#69)
URLhttps://jurio.jp/

サービス概要

OVERVIEW

Monthly Pitch! スタートアップの扉 / ジュリオの姥貝賢次さん

サービス概要:ジュリオは請求書受領のためのサービスです。請求書の受領をデジタル化することで、インボイス制度・電子帳簿保存法への対応、そしてその先の企業のDX市場を狙います。

ジュリオは、紙、メール、ウェブダウンロード版等、企業が受け取ったあらゆる形式の請求書をオペレーターがPDF化してアップロードし、データ化するサービスです。請求書を受け取った時点で必要な情報は全てクラウドに入力されており、社内の回覧やインボイス番号の照会も自動で行える仕組みになっています。現在は請求書の受領周辺の業務がメインですが、最終的には支払い業務まで一気通貫で企業をサポートできるように、現在開発を進めているそうです。

またジュリオでは溜めたデータを解析分析する為に「財務GPT」というプロダクトも同時に開発。こちらは財務分析の業務効率化を狙う機能となっています。

Monthly Pitch編集部はココに注目:2023年10月からインボイス制度が、2024年からは電子帳簿保存法(電帳法)が始まるため、企業は現在その対応に追われていますが、その対応の一翼を担うのがジュリオです。すでに導入された某社会福祉法人では月100時間分の業務効率化を達成しています。インボイス制度等は日本全国の約400万社が影響を受けることに加え、企業にはその先のDXも必要です。ジュリオ社はインボイス制度を皮切りに、企業のDX市場攻略を狙います。

またジュリオ社は財務分析のためのサービス「財務GPT」を現在開発中。ChatGPTではできない表での入力を可能にしたり、セキュリティを高めることで企業がGPTを利用できるようにし、財務分析の効率化を狙います。ファンドや銀行、税理士等が「分析レポートの作成等に使いたい」と、既に興味を示しているそうです。

ジュリオ代表の姥貝(ウバガイ)さんは、エンジニア・公認会計士・公認システム監査人・公認不正検査士といった経歴をもっていることも注目ポイント。これまで培ってきた知見を、ジュリオの開発に活かします。

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出典: サイバーエージェント・キャピタル

ピッチダイジェスト

PITCH

  • 請求書受領サービス「ジュリオ」 / 財務AI「ジュリエット」

ジュリオの姥貝(ウバガイ)です、よろしくお願いします。ジュリオは請求書受領サービス「ジュリオ」を運営しております。インボイス制度と電子帳簿保存法(電帳法)への対策とその先のDXを狙ったプロダクトです。

昨今、日本全国の全事業者約359万社の消費税や法人税に影響があるとあって、インボイス制度や電帳法対応の話題を見かける機会が増えてきました。また、この先には電子インボイス「Peppol」への対応も待っています。この周辺にはDXやChatGPTなど新しいテーマも押し寄せてきてきており、話題に事欠かない状況です。ジュリオはこれらに対応していきます。

まずは請求書受領サービス「ジュリオ」を紹介させて下さい。ジュリオは紙、メール、ウェブ、ダウンロード版、どんな請求書でも専属オペレーターがPDF化して、アップロード済みの状態で企業に提供するサービスです。必要な情報は全て入力済みで、社内の回覧もワンクリックで可能。インボイス番号の照会も自動で行えます。クラウドシステムを提供しているため部分的な対応に留まるサービスも多いですが、ジュリオは請求書の受領から支払いまで一気通貫でサポートすることを目指しています。

既に某社会福祉法人で利用いただいていて、インボイス制度、電帳法の対応をすると共にデジタル化を一気に進め、月100時間の業務効率化に成功しています。

インボイス制度、電帳法対応の市場規模はその先のDX市場も含めれば、TAMで11兆円と非常に大きいと見込んでおります。

さて、ジュリオ社は請求書受領サービス「ジュリオ」で溜めたデータを分析するために、ChatGPTを活用した財務AI「ジュリエット」というプロダクトも開発しています。これは財務分析するためのテンプレートがそろっていて、ワンクリックで財務分析ができるというサービスです。ChatGPTは通常、文字しか入力できませんが、表が入力できるようになっています。なので、Excelから表をコピペしての分析も可能です。分析結果も表やグラフで出力されます。通常版のウェブ版のChatGPTでは、セキュリティが確保できないため、自社・他社の財務分析は機密情報の漏洩になるためできません。しかし財務AI「ジュリエット」はセキュリティもばっちり担保しています。

財務AI「ジュリエット」は既に再生ファンド、銀行、税理士の財務専門家等から興味をもたれています。投資委員会の資料作成や格付け業務のサポート、分析レポート作成等で活用ニーズがありそうです。

最後に私の自己紹介を簡単にさせていただきます。もともとはエンジニアで、それから公認会計士、公認システム監査人、公認不正検査士と、セキュリティの高い専門の仕事をして、今はジュリオや財務AIジュリエットを開発しています。

以上となります。ありがとうございました。

登壇者

SPEAKERS

ジュリオ株式会社 姥貝 賢次 氏

プログラマとして起業の後、早稲田大学大学院を卒業して公認会計士に。その後、監査法人トーマツへ入社し、会計監査・システム監査・不正調査などの業務経験を経て独立。財務経理とセキュリティの専門性を活かしてプロダクト開発を進める。 ・エンジニア ・公認会計士 ・公認システム監査人(情報セキュリティ監査研究会) ・公認不正検査士

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※情報は登壇時のものです。最新情報は企業HPなどからご確認ください。

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